​変わりたくてもぜんぜん

変われない本当の原因と

​変わるための3つの方法

あなたはこれまでの人生の中で、驚いてビクッとしたり、顔が青ざめたり、手足が冷たくしびれたり、学校や会社に行く前に、お腹が痛くなったりした経験はありますか?

又は何かに恐れ、怖くて足がすくんだり、身体が動かなくなったことはありますか?

それはあなたの脳が、

ある指令を出した時に起こります。

その指令とは 「危ない!行くな!死ぬぞ!」

「危険だ!逃げろ!生きろ!」 という指令です。

 

 

 

①生きる

 

 

 

私たち人間の脳の最大の目的、最重要事項は 「生存・生きること」です。

 

言い換えると「命を脅かすような危険を回避すること」です。

 

これが私たちの脳にとって

 

最も重要な役割なのです。

 

全ての生物はもちろん、私たち人間にとって、夢を叶えたり幸せになりたいという事よりも、生きることの方がだんぜん重要なのです。私はこの当たり前のようなことを全く気にせずに生きてきました。というよりも知りませんでした。知ろうともしませんでした。

私は頭では「夢を叶えたい、幸せになりたい。お金を稼ぎたい。目標を達成したい。新しいことに挑戦したい。成功したい。そのためにはこれをやらなければ、これはやめなければ。」と思っていても、なかなか足が前に進みませんでした。

例え一時はできたとしても、すぐに嫌になってやめてしまいました。不安を感じたり苦痛を感じたりするたびに、さまざまな言い訳をし諦めてきました。色んなことから逃げてばかりでした。

 

 

私には不思議でした。困惑しました。

 

 

 

「したいのに出来ない。したくないのに続けてしまう。」

 

 

 

なぜなんだろう。なぜ?なぜ? いつも自問自答、葛藤の日々でした。

 

そのうち

 

「自分の意思とは違う何か他の力」が

 

働いているように思えてきました。

血液型?干支?手相?星座?親のせい?人のせい?

土地柄?性格?これが運命というものなのか? 色んなことを考え結論を求めすぎてなんだか訳が分からなくなりました。

 

そして、ついに

 

「脳の働き」に

 

着目できたのです。

 

 

 

②脳の指令

 

一言で脳の働きといっても、これがまたとにかく情報量が多くて、はっきり言ってほとんど理解出来ませんでした。でも、これだけは分かりました。

 

私の脳は少なくとも

 

「私の命を助けようとしてくれている」

 

「私の身体を守ろうとしてくれている」

 

「私を危険から回避させてくれている」

 

ということを。

脳は私が知らない間に、私を生かそうと色んなことをしてくれていたのです。

例えば交通事故を起こしそうになったり、歩いていて転びそうになったり、後ろから大きな音がしたその瞬間、脳は危険を察知します。

 

「危ない!」と。

脳は即座に、ある指令を出します。 「怪我をするぞ、血が出るぞ!」

「血管を狭く筋肉を収縮せよ!」

「出血を最小限に食い止めろ!」

「そこは危ないぞ、逃げだせ!」といった

 

 

「私を守るための指令」です。

身体はその指令に反応して「ヒヤッ」とか

「ゾワッ」とか「ビクッ」とします。 脳は出来るだけ怪我をしないように、又は、もし怪我をしても大量の出血をさせないように、神経やホルモンを使って身体中に指令を出してくれていたのです。 他にも、熱が出たり、湿疹が出たり、下痢をしたり、嘔吐したり、咳が出たり、くしゃみしたり、かゆかったり、痛かったり、むくんだり、腫れたり、血が出たり、暑かったり、寒かったり、熱かったり、冷たかったり、お腹が空いたり、眠かったり、

さらには、心が壊れるほどの嫌なことを記憶の奥底に眠らせてくれたり、涙を流したり、叫び声をあげたり、攻撃的になったり、逃げ出したり、電話に出られなくなったり、人に会えなくなったり。 指令に対する反応の種類が多すぎて書ききれませんが。

 

全ては私の命を助けるために

 

脳が瞬時に自動的に継続的に

 

身体に指令を出してくれていたのです。

「ばい菌がいるぞ!殺せ!」

「毒素が入ってきたぞ!外に出せ!」

「怪我をしたぞ!痛みと血を出せ!」

「異常が発生しているぞ!本人に教えろ!」

「酸素が足りない!心肺をもっと動かせ!」

「栄養が足りない!食べさせろ!」

「疲れているぞ!眠らせろ!」

「心が壊れるぞ!忘れさせろ!」

「心が潰れるぞ!涙で心を癒せ!」

「敵だ!強いぞ!避けろ!逃げろ!」

「敵だ!弱いぞ!反撃だ!やっつけろ!」

「死にたくない!生きろ!」と。

自分では気づかなくても、脳だけは命の危険に気づき、身体がそれに反応してくれている。 そう思うと色んな事が有り難く思えてきました。

頭痛、発熱、風邪、腰痛、肩凝り、腹痛、出血、痛み、体調不良、不安、恐怖、怒り、涙、

身体の病気から心の病気まで。

もし、これらが一切無かったら、脳が私を助けようとしてくれなかったら、今頃どうなっているのか。

命に関わるような危険や、異常事態に気づきもせず、生活を改めたり、選択を変えてみたりといった、反省や改善や逃げるチャンス、壊れた体や心を癒したり修復する時間も与えられず、すぐに命がなくなってしまうんじゃないか。そう考えると感謝しかありません。

脳からはじまり、神経、血管、血液、汗、体液、筋肉、骨、爪、手足、五感、内臓、皮膚、毛髪、体毛、そして細胞の一つ一つに自分の身体全てにありがとう。そう思いました。

 

 

 

③真犯人

 

脳は私たちを守ろうと

何年も何年も毎日毎日1分1秒

全力で働いてくれています。 おかげで私たちは今日まで生きてこれました。

 

本当に有難い、奇跡のシステム

です。

 

 

 

しかし!

 

夢を叶えたり、

 

幸せになるということにおいて

 

この奇跡のシステムが

 

邪魔になることがあります。

 

 

むしろほとんどが邪魔です。

 

 

 

 

命の危険など全くなくても、

 

「危ない!やめろ!」と

 

身体に指令を出すことがあるのです。

 

これが「自分の意思とは違う何か他の力」の正体でした。

 

「私の挑戦を邪魔し、

 

成長を妨害する真犯人」

 

だったのです。

 

私は私はがく然としました。

 

過去に学んだ様々な教えや言葉の中で「全ては自己責任」や「今の結果は全て自分が選んだ結果」と聞いてもいまいちピンと来ていない自分がいました。

 

「そうは言ってもこれは間違いなくあの人のせいだよね。」

「言いたいことは分かるけど、この状況は仕方ないよね。」

「っていうか、生まれはさすがに自分では選べないよね。」

そんな言葉がいつも頭の中を過っていました。

 

でも、ようやく理解できました。

 

 

私の知らない間に、私の脳が自動的に

 

変化を妨害し、現状維持こそ最善と

 

判断、選択してしまっていたのだと。

 

やっぱり他の誰でもない自分だった。

 

自分(の脳)が全ての原因だったのだと、

 

今頃になってやっと腑に落ちたのです。

例えば「何かを売りたい」と思った時、

「売れなかったらどうしよう」が頭を過れば、

それは脳から見て危険な行為と見なされます。

誰かに「告白したい」と思っても

「嫌われたらどうしよう」が頭を過れば、

それも危険と判断されます。

 

「ここから逃げよう」と思っても

「捕まったらどうしよう」が頭を過れば、

もちろん危険です。

少しでもマイナスなイメージが頭を過ると

「それは危険だ」と脳に判断されるのです。

そして、もちろん行動は妨害されるのです。

 

ここまでの話は、分からなくもないです。

 

では

 

「マイナスなイメージさえ頭を過ぎらなければ良いのか⁉」

 

とも考えました。

 

 

 

しかし、なんと 「プラスなイメージだけでも

 

変化することは危険だ」と

 

脳は判断するのです。

 

例えば「痩せたい、よし!痩せよう!」「よし稼ごう!」「よしやってみよう!」とプラスなことだけ思っても、その行為自体が危険と脳に判断されてしまうのです。

もっというと、その思い自体・考えそのものが危険とみなされてしまうのです。

 

なぜか。

 

今日生きているのであれば、

 

昨日と違う自分になることは、

 

明日生きられない可能性がある。 と脳は判断するのです。

頭の中や、心や、意識では良いことだと思っいても、脳はそれを分かってくれないのです。

 

逆に分かる方が不自然です。「心臓よ止まれ」「食欲よ消えろ」「汗をかくな」みたいに、脳や身体を自分の意志で全てコントロールできたら、それはそれで恐ろしいことです。それに、身体に酸素がどれくらい必要かを考えたり、体温を一定に保つことなど頭で考えていたら毎日毎日忙しすぎます。

 

 

脳が自分の考えや意志から独立して

 

自動的に働いてくれているからこそ、

 

今日も普通に生きていられるのです。

 

 

 

脳にしてみれば、

 

人生にプラスかどうかよりも今日、生きているのであれば今のままを維持することが最善。プラスであろうとマイナスであろうと変化することは全て危険。自分の考えや意志など関係なし。

 

なのです。

 

 

 

④閃き

 

命を守るためには重要な脳のシステムですが、夢を叶えたり幸せになるために挑戦や成長をしようとした時にその行動や考えそのものを邪魔し、妨害してきます。非常にやっかいでありがた迷惑なシステムです。

急にお金を持っても、急にうまく行きだしても、急にモテるようになっても、

「昨日までと違う!危険だ!」と判断されてしまうのです。

「挑戦」「前進」「変化」「成長」

これらは全て危険です。

夢を叶えるなんて危険です。

幸せになるなんて危険です。

大金を持つなんて危険です。

恋愛・結婚なんて危険です。

ダイエットなんて危険です。

目標を達成なんて危険です。

モテモテになるなんて。

素敵な家を持つなんて。

すごい車を持つなんて。

カッコ良くなるなんて。

可愛く綺麗になるなんて。

健康になるなんて。

規則正しく生きるなんて。

優しく穏やかになるなんて。

自分や人を責めないなんて。

自分や人を信用するなんて。

前向きにポジティブになるなんて。 借金がなくなり安定した生活を送るなんて。

なんの不安もなく平和に幸せに暮らすなんて。

 

昨日までと違うなら脳からすると全て危険なのです。

そしてまた脳は身体に指令を出すのです。 「危険だ!やめろ!」

「そのままいくと死ぬぞ!」

「昨日までの自分に戻れ!」と。

当然身体は反応します。

血管が収縮し寒気がしたり、筋肉が収縮し身体がこわばったり、体温が上がったり下がったり、体調を崩したり、病気になったり、涙が出たりします。

さらには「なんか違う気がする」「やっぱり今のままがいいのかな」が頭を過ったりもします。本当に様々な形で私に危険を知らせ、回避させようとしてきます。

 

本当に邪魔です。迷惑です。

 

健康になることや、美しくなることや、優しくなることや、平和で幸せになることが、命に全く危険がないことは火を見るよりも明らかです。 困ったものです。でも私の命を助けてくれています。

私は考えました。そして閃きました。

 

「脳を騙せばいい!」と。

「命に危険のないプラスなことを脳にバレないようにやればいい!」と。 方法をあれこれ試し、効果的に脳を騙す方法を見つけました。

 

脳を騙す方法は3つあります。

 

 

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おことわり

この記事の目的は、あなたが「なるほど!そうか!」「じゃあまだまだ出来ることあるじゃん!」のように何らかの閃きや、現状打破のヒントになることです。正しいことを正しく書きたいということではありません。私自身が落ち込んだ時や不安な時に様々な文献や資料を読み、個人的に感じたり自分なりに解釈した内容を書いております。私は医療や心理学などの専門家ではないので、内容が事実であるかはもちろん分かりませんし、間違いもあると思います。もし、詳細が気になる方は、グーグルやヤフーで「脳の本能」「現状維持バイアス」「コルチゾール」「自己防衛」などで検索してみて下さい。

変わるために

脳を騙す3つの方法

夢を叶えるための前向きな挑戦や、幸せになるためのプラスの行動のほとんどは、命を失うようなものでもなく、危険でもなんでもありません。

健康的になったり、優しく美しくなったり、出来ないことができるようになったりすることは、そのほとんどが、いや、間違いなく、自分にとってプラスなはず。

 

でも

 

 

脳はそんなプラスのことですら「変化することは危険だ!」と判断し全力で妨害してきます。

 

このシステムには困ったものです。本当に迷惑千万極まりないです。でもそのシステムが私の命を助けてくれています。危険を回避してくれています。なので脳には感謝しかないです。いつもありがとう。

 

でも夢を叶えるためにはもっと挑戦もしたいし、今よりもさらに幸せになるために変化も成長もしたいのです。さてどうしたものか。本当に困りました。

 

 

私は考えました。

 

 

 

そして閃きました。

 

「脳を騙せばいい!」と。

 

命を脅かすような危険ではないプラスの変化を「危険だ!」と判断してしまう脳を騙してしまえばいい!と。

 

 

私は実行しました。そして上手く騙せました。

脳のシステムをコントロールできるようになり、不要な妨害を起こさせないようにすることができました。

 

生活、仕事、お金、人間関係、健康状態、心の中、親との関係、全てが変わりました。以前の自分では考えられないくらい毎日穏やかで豊かで平和です。しかも、どんどん挑戦、成長、変化もしながらです。

なので充実感・幸せ感が半端ないです。こんな感覚は文字や言葉では全然言い表せません。

 

なんというか

 

 

「ほっ、良かったあ」という安心感が

 

ずーっと続いている感じ(?)です。

 

以前の私は毎日毎日、頭の中で

「大丈夫かなぁ」「やばいなぁ」「いやだなぁ」「むかつくなぁ」といった

不安感・恐怖感・イヤ感・怒りが絶え間なく続いていていました。

お酒、遊び、散財、浪費などで現実逃避をしないと、つらくて苦しくて自分を保てませんでした。

 

今は現実逃避はいらなくなりました。普通に穏やかに一日一日を過ごせるようになりました。

脳をコントロールできる自信が持てました。自分の人生をコントロールしている実感が持てました。

 

 

もし、あなたが

 

何か悩みや問題を抱えているのなら。

 

 

 

もし、あなたが

 

何かの呪縛にとらわれているのなら。

 

 

 

もし、あなたが

 

自分の弱さも強さもコントロールできず

 

現状に何年も苦しんでいるのなら。

 

 

 

あなたの脳を騙してみてください。

 

私が実行した

 

脳を騙す方法は

 

3つあります。

 

①危険度逆転習慣化法

 

1つ目は、

 

「危険度逆転習慣化法」です。

これは、

 

危険ではないプラスの行動を危険だと判断してしまう脳に、バレないように動き、危険度を逆転させて、プラスの習慣を身につけてしまおう。

という方法です。

 

どのような方法か。

それは、まず

 

 

プラスの行動を、

 

「ほんのすこーしだけやる」です。

(※一気にやると脳にバレる)

(例えば腕立て2回とか)

このほんのすこーしを、

 

「毎日休まずやる」です。

そして少しでも

 

「しんどいなと感じたらやめる」です。

(※脳にバレる前にやめる)

 

そしてまた次の日にでも

 

 

「ほんのすこーしだけやる」です。

これを繰り返します。

 

 

ある日、ついに脳は

 

完全に騙されます。

 

 

 

「今日も生きている」

 

「昨日の行動は危険ではない」

 

「これをしない方が危険だ」と

 

判断するようになるのです。

 

 

 

危険度の逆転が起こりました。

こうなると最強です。やめたくてもやめられなくなります。

ダイエットでも、筋トレでも、健康的な食生活でも、笑顔でも、挨拶でも、SNSでも、営業でも、勉学でも、なんの苦もなくできるようになります。むしろ快感を得られるようになり、しない方が苦痛になります。

これが「危険度逆転習慣化法」です。

 

ポイントは脳にバレないようにほんのすこーしだけを毎日やる、です。 「コツコツが大切」と言うのはここからもきています。

 

 

プラスの行動が習慣化すれば、今までは苦痛だったことが、歯磨きやお尻を拭くのと同じ労力か、さらには楽しく遊んでるときと全く同じ気持ちでできます。あとは、夢を叶えたり、幸せになるためにプラスとなる行動(正しい行動を調べることは必須)を、少しずつ無理のないように増やしていくだけです。

私が1つ、教訓にしていることがあります。

 

「プラスな行動を習慣にしたければ

 

頑張らないことを頑張り、

 

ユルく生きることを頑張ろう」です。

頑張ること、努力することは本当に素晴らしいことですが、一時的に頑張っても決して身には付きません。それに燃え尽き症候群の原因になることがあります。そうなると、やる気を失いウツっぽくなり、せっかく始めたプラスな行動をやめてしまうことになります。

 

なので一時的に頑張るよりも、ほんの少しでもユルくてもコツコツコツコツずーっと続けていくのです。

あるときから危険度逆転が起こり、以前の自分が精一杯頑張って行う行動よりも、もっともっと行動しても、ぜんぜん苦痛を感じなくなり、だんだん楽しさに変化します。そうなってからさらに負荷をかけたり、種類を増やせばよいのです。

 

なので最初は

「頑張らないことを頑張り、ユルく生きることを頑張りましょう」

 

 

 

 

※アドレナリンについては別記事にて

 

②火事場療法

 

脳を騙す方法の2つ目は

 

「火事場療法」です。

 

「さすがにこれは大ピンチだ!現状維持ではまずい!間に合わない!今すぐ大急ぎで動かないと危険だ!」と脳に気付かせる、分からせる、思わせるのです。

 

そうなると脳は一気に動き始め、覚悟、勇気、閃き、アイデア、実行力が噴き出てきます。

夏休みが終わる直前の宿題を片付けるスピードや、遅刻しそうなときのいつもと違う動きがそれです。

 

「火事場の馬鹿力」や「ピンチはチャンス」とも言われることがあります。

例えば少しお金がないくらいでは脳は大ピンチだとは判断しません。 しかし一切お金がなくなり、食事も出来なくなったり、借金取りに追われたりすると脳はそれは大ピンチだと判断します。

少し悲しかったりツライくらいでは脳は大ピンチだとは判断しません。 悲しみと苦しみと恐怖と絶望に打ちひしがれると脳はそれは大ピンチだと判断します。

 

健康も、仕事も、人間関係も、

 

少しの苦痛でなく、重大な激痛で

 

やっと脳は大ピンチだと判断してくれるのです。

脳が大ピンチだと判断してくれれば、

「現状維持はまずい!動け!」と指令を出してくれて、

変化や行動を一気に起こすことが出来ます。

人が変わる3Tという言葉があります。

「倒産」「投獄」「大病」のどれかを経験すると人は過ちに心底気づき変わるというものです。

私はこれに「離婚」「死別」も変わるきっかけになると考えています。

 

 

そこまでになってからやっと脳は、自分で自分を危険に追い込んでいたことに気づくのです。

「なんて馬鹿なことをしたんだ」「このままではだめだ!」と。

 

時にはもう遅い、ということもありますが、自分が生きているのであれば、これから変わればよいし、出来ることから行動していけば良いのです。

 

 

たしかに火事場療法はリスクも高いです。

とにかく苦痛と恐怖が半端ではありません。 しかも失うものも実際に多くあります。

後悔と自責の念もすさまじいです。 でも即効性は抜群です。

少しでも早く。または大きな変化を望むのであれば、この火事場療法は非常に効果的です。

 

ここで私が一つ教訓にしていることがあります。

 

 

大ピンチこそ真の大チャンス。

 

小ピンチは、ただのピンチだ。

 

です。

 

痛みや恐怖を恐れるあまり、中途半端に火事場療法をしてしまうことです。

小さいピンチは学びや成長も浅く、勇気や行動力が増しません。

 

お金にしても、仕事や、人間関係や、健康でも

少ししんどい、少しツライ、少し悲しい、が、ずーっと続いてしまいます。 これは最も恐ろしいことです。

年を重ね、身体の自由がきかなくなって気が付いても、もう遅い。となってしまう事もあるのです。 火事場療法をやるのであれば、身体が動いている今のうちに覚悟を決めてドカン!とやることです。

 

そろそろ背水の陣を敷きましょう。

 

 

③ありがとう感謝法

 

脳を騙す3つ目の方法は

 

「ありがとう感謝法」です。

感謝というものは不思議です。 プラスなことに感謝すると掛け算を起こします。

マイナスなことに感謝するとプラスに変換してくれます。 嬉しかったり、有り難いことに感謝するとさらにそれらは倍率で増幅されます。 悲しいことや辛いことに感謝すると、それは学びや修行や成長に変換されます。

つまり、

 

プラスにもマイナスにもあらゆる事に、

 

あらゆる視点、角度、方向から、

 

感謝することが可能なのです。

 

例えば自分や誰かに、一切感謝が出来ないような本当に酷いことがあったとします。

その時、正義感や勇気が湧き起こったり、命や健康の大切さに気が付けば、それは感謝です。 その時、絶望や悲しみにさいなまれ、日々の日常の有難さに気が付けば、それにも感謝です。

なぜなら、そのおかげで新しい行動を起こしたり、誰かを助けたり、気持ちを理解できたり、支えたり、励ましたり出来るようになるのですから。

お医者さんや看護師さん。

消防士さんやお巡りさん。

弁護士さんや介護士さん。

他にもたくさん。 世の中にある多くのお仕事は、

「誰か困った人を助けるために存在している」と私は考えています。

悪いことや、悪い人に感謝する。 それも時にはあるのかもしれませんが、

それ以上に、感謝することや、人がいる。 そのことに目を向けると

感謝できないことなどこの世に無いのでは?

とも思えてきました。

 

 

放火魔や通り魔や煽り運転する人には、

 

私は一切感謝しません。

 

憤り、怒り、恐怖を感じます。

 

でも、なんとかしようと頑張ってくれている警察の方や、お医者さんや、地域の人たちや、親族の方々や、知人、友人、隣人の人たちには感謝します。

 

全ての犯罪や暴力には感謝しません。

 

でも95%の平和な日常には感謝します。 日本に生まれたことにありがとう。

 

この世に生まれたことにありがとう。

 

話が逸れてしまいました。元に戻します。

プラスな行動を妨害してくる脳を騙すには「ありがとう感謝法」が有効です。

無理を知らせようとしてくれて感謝。

危険を察知してくれて感謝。

命を守ってくれて感謝。

これも良いでしょう。

言い方を変えて

変わることを妨害してくれて感謝。

危険を回避してくれて感謝。

成長を邪魔してくれて感謝。

これも良いでしょう。

その上で

成長してもしなくても良いことに感謝。

変わっても変わらなくても良いことに感謝。

夢を叶えても叶えなくても良いことに感謝。

幸せになってもならなくても良いことに感謝。

お金持ちになってもならなくても、

結婚できても出来なくても、

モテてもモテなくても、

良いことも悪いことも、

全てに感謝。ありがとう。

これも良いでしょう。

そうすると脳は戸惑います。

「変わるのと変わらないのどっちが危険?」

「プラスとマイナス、どっちが危険?」

「何が危険か危険で無いか分からない!」となり、

身体に不要な指令を出さなくなります。

 

命に危険がないのに身体がこわばったり、動悸がしたり、不安になったりといった、

不要な指令を出さないので、身体も健康的に、心も穏やかになっていきます。

 

これは「ありがとうと感謝のチカラ」の本来の目的ではない副産物ですが、

非常に有難く、重要で貴重な副産物です。

 

良いことにも悪いことにも感謝するなど、最初は簡単では無いので、脳を騙す1つ目の方法の「危険度逆転習慣化法」で行います。

 

「マイナスにも感謝?何言ってるの?」

「昨日までやってなかった!危険だ!」

となります。

なので、「すこーしずつすこーしずつ」続けていきます。

そのうち「ありがとうと感謝」で頭がいっぱいになっていきます。

いっぱいにならなくても、何か起きたらすぐに「ありがとう感謝」を探し始めるようになります。

ありがとうと感謝をすることが習慣化し、なんの苦もなく自然に無意識にできるようになります。 身体と心はいつも安定して穏やかになります。

 

私は夢を叶えたいです。

 

私は今より幸せになりたいです。

 

でも、私の脳にとっては、

 

夢も幸せもどうでも良いこと。

 

そんなことは後回しなのです。

 

だから、私は脳を騙します。 この素晴らしい奇跡のシステムに対抗します。 重要なことをコツコツすこーしずつ継続します。

 

本気で夢を叶える会と、

ありがとう感謝ページは 私が自分自身の

「脳を騙すため」

「奇跡のシステムに対抗するため」

このために始めた事なのです。

そして今でも続けているのです。

おかげさまで脳はだいぶん騙されました。

色んなプラスな行動や考え方やありがとうの習慣が身についてきました。

いまこうして読んでくださっているあなたのおかげです。

本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

あなたの脳は今どんな状況ですか?

 

夢を叶えたり、幸せになるための

プラスな行動を脳は危険と判断してますか? 夢を叶える、幸せになるという

考え自体を脳は危険だと判断していますか?

もしそうなら、本気で夢を叶える会と、

ありがとう感謝ページをぜひ活用して下さい。

 

 

1日1回1分、いやほんの10秒だけ、

 

プラスな言葉を脳に入れてみて下さい。

 

ありがとうと感謝に触れてみて下さい。

 

共にこのありがたい脳を良い意味で騙し、

奇跡のシステムに打ち勝ちましょう。

私も頑張ります(ゆるーく)

あなたも一緒に頑張りましょう(ゆるーく) 管理人

 

 

 

 

PS.

この記事の目的は、あなたが「なるほど!そうか!」「じゃあまだまだ出来ることあるじゃん!」のように何らかの閃きや、現状打破のヒントになることです。正しいことを正しく書きたいということではありません。私自身が落ち込んだ時や不安な時に様々な文献や資料を読み、個人的に感じたり自分なりに解釈した内容を書いております。私は医療や心理学などの専門家ではないので、内容が事実であるかはもちろん分かりませんし、間違いもあると思います。もし、詳細が気になる方は、グーグルやヤフーで「脳の本能」「現状維持バイアス」「コルチゾール」「アドレナリン」「自己防衛」などで検索してみて下さい。